わき脱毛が黒ずみ対策に効果があるとされているのはなぜ?

脇の下が黒ずんでいる女性

 

カミソリや毛抜きによるわき毛の処理を続けていると、わきの下が黒ずんでしまうとされています。

 

夏場はわきの下を露出する服を着ることも多いため、気にしている人も多いのではないでしょうか。

 

黒ずみを解消するためには、わき脱毛が効果的だといわれていますが、そもそもなぜ黒ずみが生じてしまうのでしょうか。

 

わきの下の黒ずみが生じるメカニズムと、わき脱毛の効果などについて説明していきましょう。

 

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わきの下への刺激がメラニン色素を増やす

まず、わきの下に黒ずみができてしまうメカニズムについて説明していきます。

 

わき毛の処理にカミソリや毛抜きを利用している場合、効果の永続性はありませんので、何度も処理を繰り返さなければなりません。

 

毛抜きでわき毛を抜くと痛みがあることからも容易に想像はつくでしょうが、これは繰り返しわきの下に刺激を与えることになっているのです。

 

これはカミソリを使用した場合も基本的に同じです。そもそも、わきの下の皮膚はあまり刺激には強くないため、衣服によってこすれてしまうことですら刺激になってしまうのです。

 

そして、カミソリによるわき毛の処理は、他にも皮膚にダメージを与える要素があるのです。

 

それは、カミソリによって角質が削られてしまうということです。角質が削られることによって皮膚が乾燥しやすくなり、これが肌に刺激を与える結果になってしまうのです。

 

そして、肌に刺激を与えることによって、メラニン色素が生成されます。

 

美白の敵のように言われているメラニン色素ですが、実は紫外線などによる刺激から肌を守ってくれる働きがあり、肌にとってなくてはならないものなのです。

 

わきの下はメラニン色素の生成量が多いところですが、毛抜きやカミソリによる刺激を繰り返し受けることで、さらにメラニン色素の生成量が増加します。

 

これによって増えすぎてしまったメラニン色素がわきの下に沈着してしまい、黒ずみの原因になってしまうというわけです。

 

わき脱毛によって刺激が抑えられる

わきの下のメラニン生成量を減らすためには刺激を与えないようにする必要があり、そのためには毛抜きやカミソリを使わないようにする必要があります。

 

この刺激を抑える方法が、わき脱毛なのです。

 

医療機関で行われているレーザー脱毛や針脱毛、エステで行われている光脱毛に共通していえることは、わき毛の毛根を焼いてしまうため、効果に永続性が期待できるということです。

 

これはレーザータイプとフラッシュタイプの家庭用脱毛器についてもいえることです。

 

脱毛効果に永続性があるということは、施術を行うことによってわき毛が生えてこなくなったり、量が減ったりするということです。

 

これは、毛抜きやカミソリを使用する頻度が減少するということです。

 

これによってわきの下に刺激を与えることが少なくなり、メラニン色素の生成量が減るのです。

 

わきの下の黒ずみに脱毛が効果的だとされている理由は、そのためです。

 

脱毛法については一長一短ですので、希望に合ったものを選ぶといいでしょう。

 

お金がかかっても確実な効果を期待したいなら医療機関、時間がかかってもコストを抑えたいならばエステ、医療機関やエステに行く時間が取れない多忙な人なら家庭用脱毛器といった具合です。

 

黒ずみを解消する効果があるわけではない

ただ、ここまで読んで気づいた人もいるかもしれませんが、脱毛の効果はわきの下への刺激を減らすことでメラニン色素の生成量を減らすことだけです。

 

黒ずみをこれ以上進行させないことはできても、黒くなってしまったものを元に戻すことまでは期待できないのです。

 

そのあたりは医療機関やエステの方でも把握しており「肌状態の改善が期待できる」と書くにとどめています。

 

「脱毛で色素沈着を治すことはできません」と、はっきりと説明している医療機関やエステもあるのです。

 

つまり、わきの下を白くするには脱毛だけでは不十分で、他に対策が必要になってくるというわけです。

 

メラニン色素は、肌のターンオーバーによって体外に排出されます。

 

黒ずみはこのメラニン色素の過剰によって起こるわけですから、黒ずみを改善するためにはターンオーバーを活発にしてやればいいのです。

 

具体的にはターンオーバーが活発になる午後10時〜午前2時には熟睡する、ターンオーバーを助けるビタミンA、B6、Cを摂取すること、わきの下の保湿ケアを行うことなどがあります。

 

ただ、色素沈着は一朝一夕に治るものではなく、解消するまでには時間がかかってしまいますので、こうした対策を根気よく続けていく必要があります。

 

わき脱毛は、その期間中にメラニン色素生成の原因となる刺激を減らすという意味でも、黒ずみ対策に効果的だといってもいいかもしれません。

 

脱毛はわきの下の黒ずみの進行を止めることはできても、白さを取り戻す効果までは期待できないというのが実際のところです。

 

上にも書きましたように、色素沈着を治すのは簡単なものではありません。

 

わきの下の黒ずみがいやだという人は、早期に脱毛を行うことで黒ずまないようにするのがいいのではないでしょうか。

 

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